中元會舘 八幡浜総本部
捌空手の聖地、ここ八幡浜で本物の空手を!
八幡浜総本部のご紹介
国際空手道「中元会館」は、元芦原会館最高師範 中元憲義氏が平成13年に設立した”捌き”を重視した空手団体です。”捌き”とは、力に頼らない空手であり、ステップワークを使って相手の死角に入り込み、敵の体を崩してから攻撃(打撃技や投げ技)を加え制圧する攻防一致の合理的な空手技術です。愛媛県八幡浜市に総本部をおき、宇和支部、三瓶支部、松山支部、高岡支部、さくら支部、高知支部、五台山支部、弥衛門支部、熊本支部、阿蘇支部の11箇所で約200人が稽古に励んでいます。
八幡浜総本部は、捌道空手の技術と精神を磨くことにより、児童・青少年の健全育成に寄与することを目的として、園児から年配の方までが日々稽古に励んでおり、空手の基本から護身術までをやさしく丁寧に指導しています。
中元憲義館長が直接稽古を付けて頂けるのが、ここ八幡浜総本部です。三十有余年にわたる修行の下、本物の空手を体得している人物からの指導は、空手界だれもが羨むとても貴重な体験と経験ができる道場です。
中元會舘 館長
ここ八幡浜は、かつて”ケンカ十段”と呼ばれ、人を倒すことのみに生きた不世出の天才、芦原英幸館長の空手発祥の地であり芦原空手の原点でもあります。芦原英幸氏が四国で道場を開いて間もなく、極真会館芦原道場に入門(昭和43年)。 中元会館は、芦原英幸館長がお亡くなりになった後、芦原会館八幡浜師範、中元憲義氏が平成13年に設立した、空手団体です。八幡浜に総本部を置き、力に頼る空手ではなく、柔軟な対応とタイミングを生かし、ステップワークとポジショニングを駆使して、無駄な力を用いずテクニックを用いた空手を修練しています。
